自然から学ぶ

自転車仲間のみどりん&やっさんのブログに紹介されている本を読んだ。

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

子育てにおいて自然に多く触れることがいいとはよくいうがなぜなのか。
この本を読んで明確になった。
内容の一部を抜粋すると
子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だと
したら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。

でも木や鳥の名前、自然界について何も知らないのにって思うけど
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと言う。
自然の美しさや神秘を一緒に探検して感性を育んでいきたいな。
この本の著者レイチェル・カーソンアメリカ人だけど翻訳が見事な表現だ。
しかも写真は日本の自然なのにとてもマッチしているのには感動した。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」も読んだが違う意味で恐ろしい。
是非みなさん一読を!
沈黙の春 (新潮文庫)

沈黙の春 (新潮文庫)


というわけで自然に親しもうーと梅雨の晴れ間に『阿寺の七滝』に涼みに♪
マイナスイオンたくさん浴びて癒されるな〜。
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やっぱりガマンできなくて。。。予定通り?真っ裸バンザイ!
水が冷たかろうと苔がぬるっとしてようと関係ないのね。
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枯葉だろうが虫だろうが看板だろうが(笑)すべてに興味あり。
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こんな自然児になってくれてウレシイよ。これからも大人も癒される
自然いっぱいの場所に連れてっておくれ〜Ysくん!!